2007年05月04日

輪島塗展示場はしばらくクローズしますが、輪島塗WEBショップがオープンしました

輪島漆器大雅堂の日本最大級の輪島塗専用展示場は、2007年3月25日の能登半島地震の被害で閉鎖せざるをえなくなりました。再オープンできるめどがつきましたら、あらためてWEBにてご案内いたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたし、申し訳ございません。また、たくさんのお見舞いのお言葉を頂戴し、ありがたく厚くお礼申し上げます。

ところで、
輪島漆器大雅堂はホームページリニューアルオープンしWEBショップをオープンしました。

これまでに「気軽に買えるようにしてほしい」というお客様の声をたくさんいただいており、そのご要望におこたえするべく、買い物カゴを設置し、デザインも一新いたしました。震災にまけず、元気になっております。
今後とも輪島漆器大雅堂をよろしくお願いいたします。

まずは母の日や父の日のギフトなどにもいかがですか?

父の日ギフトぐい飲み


輪島塗花器 曙塗り


輪島塗汁椀 黒内朱


梨子地半月型弁当箱
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2006年09月25日

揺れるコスモスが美しすぎて

揺れるコスモスが美しすぎて

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輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場は、輪島市街地よりすこし離れたのどかな風景の中に有ります。
今日は秋晴れの良い天気。展示場に来る途中の道には、あちらこちらにコスモスがゆれています。ついつい撮ってしまいました。
とてもとても、きれいです。

そういえば、輪島漆器大雅堂(株)の展示場にも、大変美しく優雅なコスモスが美しく咲き誇っていました。

衝立(ついたて)コスモス蒔絵 小田原延子作

広い草原に、かぜにそよぐ満開のコスモスの花、赤とんぼがすいーと舞っている。
そんなどこか懐かしい、のどかな情景を、カメラで写し取ったような・額縁で切り取ったような、衝立(ついたて)です。

衝立に描かれたコスモスの、ピンク色や白の花びらが、正面からだけでなく、風に押されてゆがんだりうらがえったり。自然のままのかたちで描かれています。
コスモスのピンク色やしろ、茎や葉のみどり、そしてとんぼの赤は、色漆で描かれ、色遣いは大変優雅で美しいものになっています。
本当に漆で描かれているのか、と、おもわず見とれてしまうかも知れません。
こんな光景は、現代ではなかなか見ることが出来ないかもしれません。
大変美しく、いきいきとしたコスモスの衝立(ついたて)は、漆(うるし)と相まって、きっと見る人の心を和ませることでしょう。

作は女流蒔絵作家・小田原延子(おだわらのぶこ)。

金沢美術工芸大学で油絵を学んだ大学時代にモチーフや構図はすでに確立し、以降は漆の技術にそれを置き換え、作品多数を生む。(弊社展示場には、日展入選の特大漆額2点がございます) 絵画的なタッチで心象を表現するほか、漆芸界では異色の作風をも築き活躍する、輪島女流蒔絵作家の第一人者。

【商品データ】
 寸法 W1200 D310 H1110 mm
 素材 天然木 布着本堅地輪島塗

posted by 輪島塗 at 15:09| Comment(0) | TrackBack(2) | 輪島漆器大雅堂展示場

2006年08月11日

展示場のどこからご紹介しましょうか?

展示場のどこからご紹介しましょうか?
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輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、玄関を入ると、輪島大祭(8/23〜8/25)につかわれる総輪島塗の大きりこが、解体することなく展示してあります。

中に入ると、一階には主に大物家具を多数展示致しております。
輪島塗の家具と言えば、やはり座敷机(ざしきづくえ・座卓)でしょうか。
数でいうと、常時大小20本ほど展示致しておりますが、もしお気に召す物が無ければ、他に全国での展示会に持参できるように箱に入れて準備してある座卓もご覧頂けますので、お気軽にお申し付け下さい。

あとは、お殿様の使われたような御殿火鉢(ごてんひばち)や座椅子・脇息もございます。お若いお客様には大変めずらしがっていただけますよ。
輪島塗のたんすもございます。大変美しい物です。

この写真は、2階の奥です。2階には主に小物をそろえております。
茶托や銘々皿、重箱、花器、椀、ぐいのみ、盆、箸置きなど、書ききれないほどの輪島塗を一同にご覧頂いております。
仏具も多数ございます。

2階にはお茶道具の部屋もございます。各種棚や、棗(なつめ)茶箱、香合、炉縁など、流派を問わずなんなりとご用意致しております。

こんな輪島塗があったのか!こんな輪島塗が欲しかった!と言って頂けることが、私共塗師屋の喜びです。

未知の輪島塗に出会ってみませんか。
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2006年08月08日

昇る太陽は生命力のみなもと・曙塗り

漆(うるし)とは、漆(うるし)の木が自分を守るために出す樹液のことです。漆の木は、長い年月の間に傷つくこともあります。
そんなとき、漆の木は、傷口をふさぐために樹液を出します。
漆(うるし)は、漆(うるし)の木の「かさぶた」なのです。

昇る太陽は生命力のみなもと・曙塗り
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夜の漆黒の闇が、太陽の昇るにつれて茜色に変わっていく、幻想的な光景は日々繰り返されています。
毎日太陽は昇るのにこんなにも人々を魅了して止まないのは、自然が織りなす漆黒と茜の色の美しさが胸を打つから、ではないでしょうか。

漆黒は文字通り「漆のように黒い」ことですが、元々の漆の色は黒ではなくべっこう色(これは完全生成した場合)です。この漆黒とは、黒い漆の塗り物(輪島塗か)の黒い中にも底艶がありしっとりと美しい、なにかありそうな(?)黒の事を言います。

塗り物では、黒から茜(朱)へ段々と変わっていく塗り方を曙(あけぼの)といいます。この花器は、輪島塗の漆の美しさを活かす曲線的な花器です。
漆黒から曙へと段々に色が変わっていきますが、手で触れていただくとわかるように表面に段差は有りません。
何本も大きさの違う刷毛を使って色を変えていく曙塗は、職人の手加減ひとつで様々に表情をかえていきます。

この曙(曙)塗の花器の、昇る太陽のイメージは生命力のみなもと。
お好きな場所に飾ってください。
花を生けても生けなくても、大変絵になる輪島塗です。
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2006年08月05日

いにしえの漆(うるし)桃源郷七宝

漆(うるし)とは、漆(うるし)の木が自分を守るために出す樹液のことです。漆の木は、長い年月の間に傷つくこともあります。
そんなとき、漆の木は、傷口をふさぐために樹液を出します。
漆(うるし)は、漆(うるし)の木の「かさぶた」なのです。

いにしえの漆(うるし)桃源郷七宝(とうげんきょうしっぽう)
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輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、新作の輪島塗に混じって、古ものの漆工芸品があります。
このお膳は、細工が大変手が込んでいて、美しい輪島塗です。

蒔絵(まきえ)だけでなく七宝の技術をも使って、美しい桃を描き出しています。大変珍しい輪島塗で、残念ながらいつ頃の製作かはわかりません。

このお膳の蒔絵や七宝の装飾は、美しい桃源郷をイメージしたもの。
桃源郷とは、有名な仙人・西王母(せいおうぼ)の桃園のことです。そこに実る桃の実は、食べれば長生きをする長寿のシンボルとされます。

孫悟空が食べた桃の実は、この輪島塗のお膳にあるような、美しく魅惑的な桃だったのでしょうねー。

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2006年08月04日

ひとくちに箱といっても、多種多様

漆(うるし)とは、漆(うるし)の木が自分を守るために出す樹液のことです。漆の木は、長い年月の間に傷つくこともあります。
そんなとき、漆の木は、傷口をふさぐために樹液を出します。
漆(うるし)は、漆(うるし)の木の「かさぶた」なのです。

ひとくちに箱といっても、多種多様hako.jpg
輪島塗の箱。ひとくちに箱といっても、大変多くの種類があります。
写真は、色紙箱と飾り箱です。
色紙箱は、色紙を入れるための箱、サイズは色紙大です。
飾り箱は、何用と決まってはいませんが、和室なら書院か違い棚に置いて楽しんでいただく箱。

ほかに、宝石箱・短冊箱・文箱(文庫)・免状箱・硯箱・小箱・裁縫箱・名刺箱・経箱・掛け軸箱、、、。

輪島塗の箱は、実用性はもちろんのこと、その装飾の美しさが自慢です。
繊細な沈金の技、豪華な蒔絵の技を駆使した輪島塗の箱は、そこにあるだけで抜群の存在感があります。

そして輪島塗の箱は、どこから見ても輪島塗です。箱の裏側も蓋の裏も、箱の底も側面も、全てに輪島の技術と経験がいきています。

どこから見ても堅牢で美しい輪島の箱に、さて何を入れましょうか。
大事な物は、何ですか?
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2006年08月03日

輪島塗(わじまぬり)漆の弁当箱が人気

漆(うるし)とは、漆(うるし)の木が自分を守るために出す樹液のことです。漆の木は、長い年月の間に傷つくこともあります。
そんなとき、漆の木は、傷口をふさぐために樹液を出します。
漆(うるし)は、漆(うるし)の木の「かさぶた」なのです。

輪島塗(わじまぬり)漆の弁当箱が人気
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輪島漆器大雅堂(株)の社長の道楽は、自分の欲しい輪島塗を作ることです。
この二段弁当箱もそのひとつ。
「箸や調味料入れが弁当箱に入る場所をつくりたい。」
「ちょっと取り皿に使える、中ふたは重宝だ。」
「弁当箱は持ちやすく指がかかりやすい方がいい。」
そんな思いがつまった弁当箱です。
漆の器は抗菌効果があることが、昨今化学的に証明されています。蓋も付いていますから乾燥も防止でき、なにより雰囲気が抜群によろしいですよね。
ぜひ、手にとってゆっくりご覧頂きたい、工夫いっぱいの弁当箱です。
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2006年08月01日

豪華な金地(きんじ)の商品ずらり

輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、輪島市続から車で約10分の、のどかな風景の中にあります。輪島漆芸美術館よりは車で5分ほど。
輪島塗の「きりこ」も常設展示しております。

豪華な金地(きんじ)の商品ずらりIMGP1191.jpg

輪島漆器大雅堂(株)の展示場、入ってすぐの風景です。
週末のお客様は、「豪華な金地(きんじ)の商品がみたい」とのご希望でしたので、特に金地の商品を集めて展示し、ゆっくりとご覧頂きました。
ここはもっとこんな風に、これはこうできますか?そんな会話の中から、またひとつ素晴らしい輪島塗がうまれます。

金地(きんじ)とは、輪島塗は普通、黒などの漆で塗り仕上げますが、金地は器物の全体に蒔絵(まきえ)で金を施している輪島塗のことです。
背景が金色、という感じの大変豪華な蒔絵です。
その昔、お殿様はこんな豪華な調度の数々を、ふんだんにお使いだったことでしょう。

輪島漆器大雅堂(株)の知識と経験で、現代のお殿様・お姫様のために、
日本一の輪島塗をお作り致します。日本一と言うことは、世界一ですね!
形やデザイン、文様など、ご希望に添うようご相談しながら、長い月日をかけて貴方だけの輪島塗をお作りしたい。
オーダーメイドは、輪島漆器大雅堂(株)の得意です。
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2006年07月28日

子供達は宝物 唐子蒔絵

輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、輪島市続から車で約10分の、のどかな風景の中にあります。輪島漆芸美術館よりは車で5分ほど。
輪島塗の「きりこ」も常設展示しております。

子供達は宝物 唐子蒔絵(からこまきえ)
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夏休みです。子供達がにぎやかに、楽しそうにはしゃぐ姿があちこちで見られ、大変ほほえましい季節です。

子供達は、いつの時代にも宝物ですね。
輪島塗/輪島塗りにも、ほほえましく可愛らしい子供達が描かれています。

唐子蒔絵(からこまきえ)は、大陸から伝わった子供達の遊ぶ図です。
これに対して日本の子供達の図は童蒔絵(わらべまきえ)というのがあります。
どちらも、子供達の成長を祈り子孫繁栄を願う吉祥模様です。

輪島塗の漆(うるし)で描かれた子供達は、色とりどりの着物に、様々な玩具をもち、楽しげに戯れています。

唐子の蒔絵は、子供達が成長したあとは思い出にひたるなつかしい時間をくれるでしょう。
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2006年07月27日

夏の輪島塗(わじまぬり)

輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、輪島市続から車で約10分の、のどかな風景の中にあります。輪島漆芸美術館よりは車で5分ほど。
輪島塗の「きりこ」も常設展示しております。

夏(なつ)の輪島塗(わじまぬり)

忘れていました。夏の輪島塗はないと書いてしまいましたが、ありました。
大きいのが有りました。

それは、輪島の夏祭り(輪島大祭)に使われる輪島塗の「きりこ」です。
輪島漆器大雅堂(株)常設展示場にも、実際に輪島大祭に担ぎ出されるきりこがございます。
通常きりこは黒塗りですが、輪島漆器大雅堂(株)のきりこは総朱塗のきりこです。
朱の漆は貴重で昔から大変尊ばれてきました。
輪島で唯一の朱塗りのきりこを、解体することなく常設展示致しております。(専用の蔵を建てました)

大人が40人ほどで担ぎ上げるきりこです。
勇壮でリズム感あふれる太鼓や笛の音色につつまれ、燃えさかる大松明(おおたいまつ)の炎に照らされた朱塗りのきりこは、大変美しいものです。

輪島大祭は、8月23〜26日です。

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2006年07月26日

夏と輪島塗(わじまぬり)

輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、輪島市続から車で約10分の、のどかな風景の中にあります。輪島漆芸美術館よりは車で5分ほど。
輪島塗の「きりこ」も常設展示しております。

夏と輪島塗(わじまぬり)
夏と輪島塗、似合わないようなイメージをお持ちではありませんか?

夏用の輪島塗や、夏物の輪島塗というものは有りません。
しかし、輪島塗はとても夏用なのです。

輪島塗は、天然木天然漆を使用し、下地の段階から何度となく塗をくりかえしてできあがります。
そのために、輪島塗は断熱性が高く、保温性がとてもいいのです。

つまり、夏の冷たく冷やした食べ物や飲み物が、冷たいままでいただけるのです!
暑い夏には嬉しい特性ですよね。

だから輪島塗は、とても夏に向いている器(うつわ)なのです。

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2006年07月25日

輪島塗サイドボード

輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、輪島市続から車で約10分の、のどかな風景の中にあります。輪島漆芸美術館よりは車で5分ほど。
輪島塗の「きりこ」も常設展示しております。u.jpg
輪島塗サイドボード

輪島塗というと飾り棚(飾りだな)というイメージですが、この写真はサイドボードです。
輪島塗も和風だけでなく、洋風にも取り入れて頂けるようにと制作した物です。
輪島漆器大雅堂(株)常設展示場には、このサイドボードと同じ形で柄違いのサイドボードもございます。
写真のサイドボードは「青海鵜の図蒔絵」です。大変豪快な構図に大胆な配色。蒔絵の所々に美しい貝をふんだんに配した豪華なサイドボード。
一方、柄違いのサイドボードは「牡丹唐草沈黒」です。
輪島塗の黒に、沈金の技で美しい牡丹唐草をサイドボード全体に彫り込み、金の替わりに黒漆を入れて仕上げています。大変モダンで繊細な印象です。
どちらも、「これほどのサイドボードはどこにもない」と思っています。

どちらがお好みか、実際に比べて確かめてください。
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2006年07月24日

皇室お買い上げ 座卓(テーブル)

輪島漆器大雅堂(株)常設展示場は、輪島市続から車で約10分の、のどかな風景の中にあります。輪島漆芸美術館よりは車で5分ほど。
輪島塗の「きりこ」も常設展示しております。
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皇室お買い上げ 座卓(テーブル)

輪島漆器大雅堂(株)では以前、皇室お買い上げの座卓(センターテーブル)を製作致しました。
これは、1988年10月に、皇室へ納めた折の、貴重な写真です。
このテーブルは、現在の天皇陛下が皇太子でいらした時に、皇太子様のお部屋にお納めさせて頂いたテーブルです。
テーブルの天板はガラス製で、輪島の蒔絵師・桜井一良が漆の美しい色彩で美しい花模様を蒔絵しました。
テーブルのガラスを支える枠から足は、輪島塗で製作致しました。
今もきっと、美しく使い続けて頂いていることと、大変嬉しく誇りに思います。

展示場には、この写真他数枚の当時の写真を展示しております。
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2006年07月23日

衝立(ついたて)鷹(たか)

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。tuitate.jpg

衝立(ついたて)鷹(たか)沈金
鷹(たか)は、日本では鳥の王者。威厳のある姿と、鋭いくちばしと爪などが強さの象徴とされる。
鷹の絵柄は力強く、優雅さをも感じさせる。

このついたて(ついたて)鷹沈金は、金銀の色のみで鷹の鋭さ・優雅さを見事に表現し、漆の黒に映える美しい鳥の王者を彫っています。
輪島塗ならではの技・沈金は、漆の塗面の厚さの証明。

彫り込んである鷹に触れてみてください。
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2006年07月22日

汁碗は、毎日使ってお買い得!

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。
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汁碗は、毎日使ってお買い得!
輪島塗はぜひ毎日お使い頂きたいと思っています。
ご存じのとおり、輪島塗は高価な漆器です。その工程の丁寧さ・優美さ・堅牢さから、他と比べて価格は確かに高い。

しかし、輪島塗を使わないでしまっておいたら、もったいない!
輪島塗は、使って頂き洗って頂くたびに成長します。
貴方の色にそまっていく輪島塗は、使えば使うほど味がでて、手になじんでいきます。
輪島塗の使いキズがめだってきたら、塗り直してまた新品同様に。
そして、また毎日使っていく。

なおして、使い続けられる輪島塗は、今の時代にこその器(うつわ)です。
子供達に「物を大切にする心」を、毎日使う輪島塗を通してつたえたい、と思います。

写真は、1客21,000円の汁碗(たまり朱)です。
毎日3回、一年間使って食事を楽しみ、豊かな時間を過ごしたとしたら、1回分は19円。輪島塗の汁碗は、もちろん1年でダメになることなどありません。
そう考えると輪島塗の汁碗はお買い得です。

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2006年07月21日

もうお正月?塗師屋(ぬしや)の夏

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。


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もうお正月?塗師屋(ぬしや)の夏。
輪島はまだ、梅雨も明けませんが、子供達は夏休みに入り、ラジオ体操や海に出かけています。

輪島の塗師屋(ぬしや)は、もうお正月です。
ちょっと早いなーと思われますよね。
輪島塗は、その工程の丁寧さから、製作に大変時間がかかります。
お正月にお使い頂く、輪島の屠蘇器(とそき)や重箱(じゅうばこ)煮物椀(にものわん)の準備が始まっているのです。

生活が欧米化していると言われる昨今、欧米風の家にすみハンバーガーを食べていても、お正月には輪島塗の屠蘇器で一年の邪気を祓い、重箱に入ったおせち料理を食べ、煮物椀でお雑煮を食べる。晴れやかに新しい年の始まりを祝い、過ぎた年の様々なことをリセットして邪気を祓う。日本人の良いところですね。

輪島の塗師屋は、子供達の夏休みが開けない内に、日本のお正月のために使って頂きたい輪島塗のお正月用品をたずさえ、全国各地に出発します。
ご当地へお邪魔しましたら、ぜひ宜しくお願い申し上げます。
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2006年07月20日

鮮やかな赤 鳳凰蒔絵(ほうおうまきえ)

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。

鮮やかな赤が、大変美しいこの漆額パネル・鳳凰蒔絵は、若手蒔絵作家の鬼平慶司(おにひらけいじ)作。
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《朱の色》
古来、朱(赤やオレンジ色などの朱色)の漆は、大変貴重でありました。
朱の色は、「太陽」や「火」「血」の象徴とされ、神仏や儀式の道具にも用いられました。
いつの世にも人々を引きつける、たいへん尊ばれた色です。
漆の朱にも色々な色味があり、この鳳凰蒔絵の鮮やかな赤は大変艶やかで美しい色です。

鳳凰には螺鈿(らでん)を用いて、美しい代償様々の貝を貼り込んでいます。光の当たり具合によって美しく表情を変える、この漆額パネルは、
輪島塗の持つ和のイメージだけでなく、洋の空間にも似合う絵画のような風合いを楽しむことが出来ます。

輪島塗の楽しみは、和洋を問いませんね。

漆額パネル 鳳凰蒔絵 W427 H520 mm
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2006年07月19日

沈金(ちんきん)の技 点彫り 

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。
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沈金(ちんきん)の技 点彫り(てんぼり)

この飾り棚(かざりだな)は、沈金作家・角康二(すみやすじ)作の飛翔沈金です。(W653 D333 H912 mm)

翼を広げて悠々と飛ぶ鶴の美しい羽根や、背景の風と見れば風に、雲と見れば雲に見える流れは、沈金の技・点彫りによって表現されています。

沈金(ちんきん)とは、輪島塗独特の加飾の技です。
輪島塗の漆の塗面は、塗り重ねられることによって強度を増し、沈金はその塗面をのみなどで彫り、金などを埋める技法です。
点彫りは、塗面に細かい点を彫って、文様を描き出す技法です。
遠近感や陰影などを見事に表現します。

この飾り棚は、輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場に、師である三谷吾一作の飛翔沈金飾り棚とともに、展示しております。
輪島の受け継がれる技を、ご覧下さい。
posted by 輪島塗 at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 輪島漆器大雅堂展示場

2006年07月18日

漆(うるし)の白 乾漆石庭

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。
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漆(うるし)の白 乾漆石庭 浜高悦朗作

輪島塗に、漆に白が有ることをご存じでしょうか?
イメージ的に、輪島塗・漆は赤(朱)や黒と思いがちですが、実際には漆の調合により、様々な色が工夫され生み出されています。

白もまた、例外ではありません。しかし漆は、もちろん絵の具や光のような真っ白にはなりません。
もともと漆は、褐色のものです。調合によって白を作り出しても、美しい発色は難しいのです。

しかし、漆は次第に透明度が高くなります。月日が経つ内に、次第に白に近づいていきます。
輪島塗・輪島漆器は、お客様に納品するときが完成ではありません。
お客様に可愛がって頂く内に、色も艶もどんどんよくなり育っていきます。

これは屏風(びょうぶ)です。寸法は幅85.2×2高さ145.6cm。
漆の白が、石庭の広さを感じさせるような、輪島塗中屏風です。
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2006年07月17日

応接セット 牡丹唐草沈黒

輪島漆器大雅堂(株)の常設展示場には、大きなもの(二双屏風や飾り棚等)から、小さなもの(箸置きやブローチ等)まで、ありとあらゆる輪島塗を展示販売致しております。
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応接セット・牡丹唐草沈黒(ぼたんからくさちんこく)は、大陸風のデザインの丸テーブルに丸いすを5脚セットした、応接セットです。

展示している丸テーブルは、直径98高さ80cmで、美しい曲線が輪島塗の漆(うるし)の美しさをひときわ引き立てるデザインです。

美しい牡丹唐草の沈黒は、落ち着いた印象の上品な文様です。

広い展示場の数々の輪島塗のなかでも大変存在感があり、訪れてくださるお客様は皆様、足を止められます。



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